スレート屋根をエバールーフやまなみ2型でカバーします。
来月の上旬から始まる新潟市のI社様工場の波形スレート屋根のカバー工事の準備として、固定するビスの長さが適当かどうかを確認してきました。
事前に木毛セメント板が下地にある事を伝えてあったのでメーカーが用意してくれたビスの長さでピッタリでした。
屋根材はニスクのエバールーフやまなみ2型、厚みは0.5mm。
写真を見ると既存のスレートとの重なる具合が良く分ります。座りは良いようです。
既存のフックボルトが当たるので葺く前にナットから上の部分をカットしておく必要があります。
取り合えず材料の発注は完了。
後は工期中、いいお天気である事を願うだけです。
遠藤