屋根リフォーム…屋根カバー工事　ガルバリウム鋼鈑

採光ドームやルーフファンからの雨漏りを解消！！

解決までの流れを紹介します。

採光ドームやルーフファンからの雨漏りが何カ所もあり、その都度、コーキングで応急修理をしているがこの辺で全面改修をしたい。

ルーフファンや採光ドームが合わせて２４カ所もあり、おまけに屋根そのものも増築時に繋いだらしく真ん中付近に段差がありその継ぎ目も雨漏りの原因です。

真ん中の段差を解消して棟から軒先まで継ぎ目のない屋根に改善しる必要があります。

真ん中付近から水下半分が段差がついていて、しかも列も揃っていない。下側半分に構造用合板を貼って段差を解消し上半分の列に合わせてカバーできるようにする。風が強い地方なのでビス止めは確実に鉄骨モヤに固定します。コスト面の制約もあるので正確な準備が必要です。

いざ念願の施工へ

ルーフファン、採光ドームが多数出ているのでその水上の処理に手間が掛かります。

ガルバリウム鋼鈑は全て０．５ｍｍ厚、現場加工はキツイ！

毎日３５度くらいあり、屋根の上はまるでフライパンの上で仕事をしているようです。休憩は多めに！

連日３５度を超す暑さで熱中症気味。この暑さには参りました。

引き続き職人たちが一生懸命施工致します。

リフォーム完了！完成です！

既存のドームを壊さないように取り外し、また付け直す際に劣化していることから１個所破損してしまいましたが無償で新品と交換させていただきました。

棟の向こう側もあります。

シルバーのカラーＧＬ０．５ｍｍ

かさ上げの為に下地の合板を貼りますが屋根材はその合板に留めるのではなく鉄骨のモヤに６ｍｍのビスでがっちりと留めます。ルーフファン、採光ドーム廻りの雨仕舞も確実に施工します。

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